トマトベリーの一番の特徴はその形！イチゴのようなかわいいハート型をした直径約３センチのミニトマトです。

ツヤのある真っ赤な色が美しく、食べると甘くて肉厚な食感が楽しめます。

糖度が通常のトマトが約６度であるのに対し、トマトベリーは９度から１０度以上とスイカ並の甘さ！

またトマト特有の苦味や臭さがなく、甘味と酸味のバランスが絶妙で、フルーツ感覚で食べられます。

収穫期が１２月からですので、クリスマスやバレンタイン等での使用にもおすすめ♪

イチゴのようなトマトとは？

美味しさの秘密！

坂本農園がある玉名市横島町は有明海に面しており、平野部のほとんどが江戸時代以降の干拓によって造成された土地。

その有明海の潮風を受けた肥沃な土壌で栽培しているため、ミネラルを豊富に含んだ元気で美味しいトマトができるのです♪

また栄養価の高さも魅力で、ビタミンA、ビタミンC、強い抗酸化作用をもつリコピンが豊富に含まれており、生活習慣病の改善や、肌の老化現象を抑えてくれる効果が期待できます(#^.^#)

お子様にも大人気！

トマト一筋、50年以上！坂本農園

玉名市横島町にある坂本農園の3代目となる真悟さんは、祖父から代々受け継がれてきた50年以上続くトマト専業農家です。

所有しているビニールハウスは全部で20棟、ぜーんぶトマト！

大きいトマトは「麗容」という品種を祖父の代からずっと栽培しています。

トマトベリーを初めたのは6年ほど前。

知人からの紹介でトマトベリーに出会い、その美味しさに惚れ込み栽培を開始。

栽培が難しいことから、当初は200本程度から始めましたが、今では1500本に！

来シーズンにはなんと倍の3000本に増やす予定だそうです！！( ゜□゜)//

ハウスの中を元気に飛び回るのは「マルハナバチ」。

花粉を集めて交配のお手伝いをしてくれる、頼もしい仲間たちです♪

ふわふわの体を丸めて花粉を集める姿がとってもかわいい…！

坂本農園では、収穫・選果から箱詰めまでをすべて手作業で行っています。一粒一粒丁寧に、しっかりとチェック！

一番多い時期だと1日に100kg近く出荷するそうです。

出荷先は道の駅やスーパーはもちろん、百貨店や生協、ファーストフード店など様々。

以前店頭で売り切れた際、「どうしても欲しいから」と表示してある住所に訪ねてきたお客さんもいたそうです！

「トマトが健康に育つように！」

「食べた方に喜んでもらえるように！」

毎日親子で仲良く♪愛情をたっぷり込めてトマトを育てています(#^.^#)

【坂本農園】お礼の品一覧

10,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします。