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荒尾・玉名・山鹿の開運ご利益神社特集

2021年まいぷれ初詣特集

 

知っているようで知らない地元の神社、お宮さんをご紹介します♪

来年の初詣はもちろん!近場のパワースポット、お宮参りや御朱印帳巡り、七五三など!

お出かけの際にぜひお役立てください(*^-^*)

お寺?神社?それぞれの違いや参拝方法

鳥居・仏像・お墓

視覚的なイメージとして、一般的には神社は「鳥居」お寺は「仏像、お墓」が挙げられます。

ですが鳥居のあるお寺や鳥居のない神社、そして仏像のある神社というのもあるそうで、

歴史的な背景事情もあり、どうやらハッキリとした線引きは難しいようです。

ただ、お墓のある神社はありません。神道では死を穢れとして遠ざけるため、死者のための空間を持たないためだそうです。

 

参拝方法(お寺)

1【お寺に入る時】

山門の前で合掌して一礼し、右足から入る。敷居は踏まない

 

2【手水(ちょうず)】
(1)右手に柄杓(ひしゃく)を持ち左手を洗い清める

(2)次に尺柄を左手に持ち替え右手を洗い清める

(3)再び持ち替えて左の手のひらで水を入れ口をすすぐ

※尺柄には口を直接付けてはいけません。

(4)左手の手のひらを清める

(5)最後に尺柄を立てに戻し、元の位置に戻す


3【参拝の仕方】
(1)お賽銭→合掌&一礼→お焼香の順に。

(2)お香は左手を添えて額の前に掲げる
(3)合掌して祈願し、一礼する。二礼二拍一礼はお寺ではNG
(4)お線香の場合、火は吹いて消さない

 

4【参拝後】
山門から出るときも 合掌して本堂に一礼

 

参拝方法(神社)

1【神社に入る時】
鳥居をくぐる時は一礼をしてから入りましょう。

 

2【参道の歩き方】
参道の真ん中は「正中」と呼ばれています。神様の通り道でなるべく正中を避けて歩くようにしましょう

 

3【手水(ちょうず)】
(1)右手に柄杓(ひしゃく)を持ち左手を洗い清める

(2)次に尺柄を左手に持ち替え右手を洗い清める

(3)再び持ち替えて左の手のひらで水を入れ口をすすぐ

※尺柄には口を直接付けてはいけません。

(4)左手の手のひらを清める

(5)最後に尺柄を立てに戻し、元の位置に戻す

 

4【参拝の仕方】
(1)神前に進み、軽く礼

(2)賽銭箱に賽銭を入れ鈴を鳴らす

(3)次に二礼二拍手一例

※2回お礼儀→2回拍手→手を合わせ拝む→1回お辞儀

(4)最後に軽くお辞儀をして退出

 

5【参拝後】
買える時は鳥居をくぐって鳥居に向かって一例

 

※宗派によって参拝方法は異なる部分もありますので、詳細は各神社、お寺にてご確認ください。

御朱印帳とは?

御朱印とは?

御朱印とは、神社やお寺にお参りしたときに、証(あかし)として授けられる印のこと。
神社やお寺の名前、ご本尊のお名前、お参りした日付などが墨で書かれており、神社やお寺によって、それぞれデザインが異なります。
そのため、御朱印のデザインの違いを楽しみに、御朱印集めをしながらお参りする方もいます。

この御朱印をいただくときに必要なのが、御朱印帳なのです!

 

御朱印の受取り方法

社務所や寺務所で御朱印帳を開いて渡すと、そのページに御朱印を書いていただけます。

場所によっては、「書き置き」といって、既に御朱印が書かれた和紙をいただけるところもあります。

いづれにしても事前の電話予約は必須!必ず一度問い合わせをしてから訪問しましょう。

 

御朱印帳の入手方法

御朱印帳は専門店やネットで入手できます。

かわいいものからシンプルなものまで種類は様々!

また神社やお寺で頒布されているところもあるので要チェック♪

ご神木や本堂などをデザインしたオリジナルの御朱印帳は注目ポイントです

ぜひ自分のお気に入りを探してみてください(*^-^*)

 

保管方法

御朱印集めはとっても楽しい♪のですが、スタンプラリーではありません!

もともとはお経を納めた「参拝・納経の証」としていただくとても大切なもの。

決して雑に扱ってはいけません。

家の神棚や、自分の目線より高い場所に置いて、大切に保管しておきましょう!